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日志


6月9日

鎌倉28点

久々に鎌倉行ってきたよ。
走ってる途中に気が付いたんだが約半年ぶりだ。
スゲーさぼっちまった。

実は前々日くらいにmtrさんに秩父トレイルのお誘いを受けていたんだ。
だが、その前に会社の課長からボート釣りに誘われていて不参加のメールを出したんだよね。
そしたら課長が仕事で週末出ることになり釣り中止。
俺も別に命令は受けていないが出社しようかと考えてたんだよ。
ところが。

土曜日(6月7日)の朝、6時30分。
流石に昼頃から出社しようと惰眠を貪っていた時間に携帯が鳴った。
一応、自宅待機業務中の俺としてはびっくらコいて携帯に出ると秋葉さん、朝のご挨拶の後。
「突然ですが鎌倉行きませんか?」
「・・・行きますか~~~~~(課長&▲本さん、スマン)」
拉致られました。

まぁ実は釣りが中止になった時に考えなくもなかったんだけどね、コソ練。
誘われっちまったんじゃしょーがねーなとウキウキしながら準備。
何故か見つからない輪行袋を汗水と鼻汁垂らして探したよ。(半年ぶりだったからなのね・・・)

何はともあれPyreのシェイクダウンだ。
ついでに手のリハビリだな。
9時半に東京駅待ち合わせとして近い俺としてはゆ~っくり準備、秋葉さんは何やら急いだらしいが10時過ぎに到着。
富士見とか高峰とかだと渋滞とかの不確定要素が不安なので結構時間を気にするが、鎌倉はいつでも行けるので遅刻なんて気にならないんだな。
問題は東京駅内で待ち合わせなので待ってる時間にタバコが吸えないくらいか。

鎌倉には11時過ぎに着いて、いつもの通りに走り出す。
しかしいつもは普通に登ってるトレイル前の急坂がキツい。
おかしいな?とか思いながらダイエットに成功している秋葉さんを煽ったら・・・
ガンガりやがりましたよ。そして坂の途中で死にかけてたね。
心肺系スポーツは自分のペースが大事なんだよ?(エヘ

ゆっくりと準備を終えて久々のトレイルへ。
雨続きで不安だったんだがやはりちょっとマッドな部分が残っている。
正直を言うと雨の後は走りたくないんだよな。
トレイル荒らすのは良くない。
そしてココは大事にしたい。
だが久々の晴れ間、前日は晴れてこそいないが一応、降らなかったので大丈夫かと。
やっぱちょっと厳しかったね。

とは言え、前々ダメなワケじゃなく所々に泥が溜まってる。
まぁいつも日陰のトコがって感じだね。
昔はそうでもなかったんだが、いつの間にか泥が溜まりだしたんだよな。
自転車の人もソコソコ見かけるけど、ココのトレイルはとにかくハイカーさんが多いからね。
そんなに毎日MTBerを見かけるワケでもなし、俺らMTBerがいくら気を付けててもハイカーさんが毎日毎日踏み荒らしたんじゃ変わらんしな。
仕方ないだろう。

トレイル走り出してまず気になったのはPyreの挙動だねぇ。
正直、よくワカンネw
少なくとも言えるのは、ハードテールで乗るよりキツかった、ってコトだ。
VF4Bとかプロペダルとか色々期待はしていたけど、結局のところ登り性能はハードテールに敵うわけがない。
あまり感じなかったけれども重さも然り、ボビングも然り。
下り性能に期待だな。

と、偉そうなコトを言っておいてナンナンだが。
半年も来なかったせいか、トレイルが怖く感じる。
手の怪我による精神的トラウマもあるかもしれない。
以前よりも攻めて走れなかったよ。

何よりも挙動がワカラン。
フロントはまぁ・・・いい動きしてるよね。さすがMarozcchi。
こっちはとにかくラクチンなんだが、リアサスが・・・
ハードテールの乗り方に慣れすぎたせいか変なところで押さえつけようとしてしまう。
多分、ハードテールのつもりで車体を抑えようとして空振りばっかりしてんだよな。
だから変なトコでサスの突き上げをくらって「あれれ?」となる。
フルサスの乗り方を学ばなければならないね。

秋葉さん達はもう全然平・・・気?なの?w
相変わらずヒキコモリらしく登りには弱いみたい。
下りにはめっぽう強いんだけどな。
でも足が攣らなくなったのは素晴らしい!????の?w

俺はデブにヒキコモリが加わってもっとキツかったよ。
以前は平気で登ったところも全然ダメ。
こりゃ修行しないとダメだね。

そして待望の岩山コース。
第1ポイント。
思っていたより悪くないコンディションだが、やはり滑る。
全然気にせず降りていく秋葉さん、軽くクリア。
秋葉嫁さんが歩くと言ったら秋葉さんが代わりに下って2本目。
俺も相変わらずトラウマが抜けず、歩こうとしたら秋葉さんがPyreで3本目。
「落ち系ココに極まれり」

いえ、ただバカなのかもしれませんケド。

第2ポイント
岩なのでコンディションもクソも無いが、あまり濡れてないのでそんなに滑らなかった。
全員がクリア。
だが、俺は正直怖かった。
以前は全然平気で、何も考えなくても行けていたんだが何か恐怖心がある。
やっぱり怪我をしたコトによるんだろうね。

そして秋葉さんが一番コワいトコでフロント滑らせて転倒寸前w
無事だったから良かったが、久々に笑っちまった。
スゲー無茶なラインで走ってたよ。

よく考えたら手のリハビリも兼ねてんだからそんなに頑張らなくても良かったんだな。
秋葉さんに釣られて走っちまったい。
手は乗ってる分には問題ないみたい。
だが打つと痛い。
前日に会社でサーバのラッキングをしてた時、ぶつけたらスゲー痛かった。
普通にしてると痛痒いだけなんだけどな。
まぁ乗れるには乗れるみたい。
コケた時が怖いケド。

そして第2ポイントを過ぎてすぐの、前に秋葉さんがジャックナイフでコケそうになった場所で軽く転倒。
リアが滑って止まらなかったモンでズルコケちまった。
後ろで秋葉嫁さんが俺を見つけて「あ~~~~!!」とかとっても嬉しそうに叫んでいた。
ちょっとスベったくらい、いいぢゃんかよぅ。。。
あの声はぜってぇ忘れねぇ・・・

ここからは相変わらずの快適トレイル、以前よりもちょっと泥になっていたが、マズマズ、ってトコか。
それなりに走れていたが、Pyreの感覚を考えながら、とまではいかなかった。
速く走れるように考えながらでないとフルサスで来ている意味が無いね。

第3ポイント。
人によっては一番怖いという。
俺はそんなでも無くて、何故か以前より楽になってるように見えて一応、クリア。
それでも恐々ながら、って感じだったね。
やっぱりリアの挙動がつかめない。コレが一番怖いね。

その後、テクニカルコースを一気に下る。
ココではサスの動きを気にしてはいなかったが、恩恵には与れたよ。
木の根が連続しているトコやガレ場のようになってる場所でパタパタとよく動く。
前は足で抑えていたのがなくなるのは楽だねぇ。
一つ解ったのはソコソコ速度が出ないとフルサスの意味は無いんだね。
だがまずデブを治してからだな。
あーチョコが美味しい。

その後はマッタリと登って帰る。
途中で外人さんハイカーとすれ違った時、「oh!Banshee!?」って聞こえた。
知ってるのかと思うとちょっと嬉しかった・・・w

秋葉さんはダイエットしたはずなのにやっぱり口数が少ない。
DHerさんと登り勝負させてみてぇなw
・・・いや、仲間ができたコトで二人とも安心して歩くに違いねぇな。。。

帰りには前回も行った蕎麦屋で反省会?して帰路へ。
まぁなんやかやで楽しいトレイルだった。

今回は俺的点数で28点。
言ってしまえばイイトコ無しw
どのポイントの走りもヘボイヘボイ。
速く走ろうなんて考えもできなかった。
ちなみに28点のウチ、20点は秋葉さんにケツ叩かれながら岩山の最後を下れた分の割り増しだ。

翌日、仕事行こうかとも思ったが、予想通りの軽い筋肉痛と疲れでシッカリと休んでしまった。
ま、そんなモンだよねw

さて、相変わらず写真が無いわけだが、秋葉さんからたくさん貰ってしまった。
今日はさすがに遅くなってしまったので貼るのはまた今度にしよう。


6月3日

プロペダル

とりあえずビー・・・いやウチはウイスキーしかありま栓。
とにかくオツカレオツカレ。
今日も何とか生きてるよ。

さて、本ブログは秋葉サンのトコからリンク頂きました。
でもよく考えたら俺、ココのブログってヒッソリとやってたかったんだよね。
酒の勢いで好き勝手言ってるからさw
ウチからのリンクは俺の文章にポコポコ出てくる単語だからやってんだよね。
また俺自身もよく見に行くから便利ってのもある。

お、日本、韓国に勝ってんね。日本!チャチャチャ!

んで、秋葉さんトコからの訪問者は結構多いッス。
もうあんまりヒッソリとはできねぇなぁ。
っつーかあまりテキトーなコト書けねぇナw
・・・ってかテキトー書くなって話だよね。
まぁ俺もこのブログの方向性としてはメンテの記録やノウハウ、製品レビューを中心に書きたいと思っていたところだからちょうどいいんだけどな。
しかし何を書くにしてもどーせ酔っ払いの戯言だとあまり信用されないだろうから気にしねぇ。

さて、早速だがレビューだ。
書いてみて解ったが、やっぱり役にたたねぇナ。

初めて使うプロペダルだが、なかなか良いね。
ManitouのSPVをON/OFFできる感じだよ。

プロペダルONの時は沈み込みが少なくなって、スタンディングでもボブが少なく感じる。
当然だがロックアウトじゃないのでボブは完全に無くなるワケじゃない。
逆にOFFの時はスタンディングでの登りでボブがキツくなるが、サスの動きがとてもスムーズになる。
感覚的にはプリロードとリバウンドの最大値、最小値を一気に切り替える、みたいな感じかな。
プロペダルONで動きが鈍くなり、リバウンドも遅くなる。
OFFにすると適正値に戻され、セッティングどおりの最適な動きをしてくれるようになる。
シッティングでの登りではキツくなると「回し」ちまうのであまり関係ない。

うん。素晴らしい。

が。


切り替えるの、やっぱめんどくせぇなw
結局、長~~~い登りの前以外では切り替えないだろうな。
一番重要なサスの動き自体はエアサスとは思えない動きで良いのだけれどね。
そうするとManitouのSwingerAirの方が気になってくるな。
ま、変えないだろうケドね。

・・・まぁまずは里山イカねぇとマトモなレビューとは言えないんだけどなw
でも街乗りだってバカにしたもんじゃない。
ボブを感じるか否かはむしろ起伏の無い道の方が良いとも言える。
しかし5月の悪夢のせいで乗れなかった後、入梅じゃどうにもならねぇしな。
そして俺のホームコース・鎌倉は大事にしたいので雨上がり後、最低1日経ってからじゃないと走りに行きたくねぇンだよ。

それにVF4Bフレームのコトもある。
おお、出てきたVF4B!
前にBanshee Pyreのリンク方式はVirtual 4-Bar Pivot Systemと書いたね。
このVirtual 4-Bar Pivot System、打つのが面倒なのでBansheeのサイトからコピペしたわけよ。
それがいつの間にやら変わっていた。
「Virtual floating 4 Bar suspension system (VF4B) with 5.5” travel」

どうやら新しいラインナップのRUNEやPyre MkⅡに合わせたネーミングとなったようだね。
2008年モデルの「Pyre MkⅡ」はVirtual Floating 4 Bar Pivot (VF4P)となっているしな。
これは2008年モデルからはピボットの造りが変わっているのを表していると思われるが。。。
細けぇよ。多分誤字じゃねーの?
俺のPyreが2008年モデルと違うピボット方式なのかはバラしてみないとワカラン。
買った直後にバラしてみようと思ったが、同じ方式だったような・・・あまりに硬いシャフトに恐れをなして諦めたんだよな。
新しいのはどうやらブットいシャフトにニードルベアリングでかなり剛性が増してるらしい。
俺がヤワいと感じたのはそのせいかな?

さて、プロペダルとVF4Bの組み合わせで俺がどれだけ楽できているのか。
これは俺にしかワカラナイが、俺自身がそういうのに鈍い人間だからマトモなレビューなんて期待できねぇな。
あっはっは、完全にこのブログはゴミ決定だなw

ごめんよ秋葉さん!

5月19日

Banshee Pyre

体に入った風邪菌がウザいんでアルコール消毒中である。

で、書き忘れていた新車はコイツ。

Banshee Pyre
XSサイズでリア5.5インチストローク(約140mm)
ドッカで見たようなVPP機構とFOXRacing FLOAT RP3のプロペダル機能が相まって上りも相当こなせるオールマウンテンバイクだ。
プロペダルはともかく、サスとしては実に良く動くね。
前にも書いたが今まで安いFLOATしか使ってなかったからリアのエアサスってダメだろうと思ってたが、これはまるでコイルのように動く。
十分だね。


これを俺好みな「微妙に下り系」にする為に以前から書いていたMarzocchi Bomber DROPOFFⅢ150mmをインストール。

このモデルはBANSHEEがまだExtreamFreeRideでも壊れないMTBを目指していた頃(2005年頃)に初めて出した軽量AMモデル。
今でもラインナップにはあるが、リアストロークが4.5インチでロゴか新しくなってしまっている。
最近のBANSHEEはレースシーンを視野に入れたマシンでどうやら大きくなりたいらしい。
ラインナップを見てもSCREAMのような戦車のようなマシンは消えてPyreや以前のそれに変わるRuneのような一般的にも受け入れられやすいモデルが主流となってきた。
D系ではWildCardやらscythe(なんて読むんだw)があるが、如何にも何処かで見たよなデザインとなっていてツマランことこの上ないね。

話をPyreに戻そう。
Pyreは基本的に里山をターゲットにした下り系AMマシンとして購入した。
フレームのみで計ってみたら3.1kg。
人の意見にもよるだろうが、俺にゃ十分軽量だ。
CORTINAのフレームがが1.9kgだったので1.2kg増だな。
フロントサスが2.3kgとCortinaのManitouMinute3:00よりも400g重い。
俺様の超緻密な丼勘定によるとパーツはCortinaと殆ど変わらないモノにしているので1600g増の15kg切るかそれくらいとなるはずだ。

富士見で関東9様組のバカ殿に計ってもらったら15キロ・・・だっけ。
まぁそんなもんだった。
期待していたほどでもねーな。
まさか!あの!Bansheeが!こんな軽量マシンを!なんてあるわきゃねーと。

ハンドル周りはTHOMSONのX4ステムとEASTONのEA70ローライズ。
ヘッドパーツはこれでとうとう3台お揃いのCHRISKINGだが、ラスタカラーを入れてしまったのは未だに後悔が残っている。
思わず交換用に赤のKINGをもう一つ買ってしまったくらいだ。まだ変えてないが。
シフターはXTのSL-M770をまんま付けてる。
初めての親指シフトだが、元々無理矢理の親指シフト(M760を全部親指でシフト)やってたんであまり違和感はない。
タマにシフトダウンしようとしてシフトアップしたりするがw

しかしこのヘッドチューブのロゴはいいねぇ。
シールでもなく貼り付けでもなく塗装ってトコがまたウハハハハハ

ブレーキはお気に入りのSHIMANO M756。
そんなに高級品ってワケでもないが、このデザイン、機能共に発売されてから既に10年も経ってるとは思えないね。
ただ、オークションとか見てるとたま~にプレミア価格で落とされたりしてるよ。


さて、全体として見てみよう。


まだ街でしか乗ってないのでなんとも言いにくいが、一つ言える事は「ヘッド角寝すぎ」。
リア5.5インチにフロント6インチならちょうどいい感じかなぁと思ったが、長かったみたいね。
5インチくらいか、もうちょい短いくらいのフォークがベストな気がするよ。
まぁコレは暫く乗り込んでみましょうか。

それと、リアの剛性。
例えばちょっとジャンプしてリアを寝かせたままアスファルトにグリップさせた時。
リアが・・・スイングアームがヨレる気がする。
今まで、CortinaやらSCREAMやら明らかに硬いフレームに乗っていたからか、非常にヤワに感じるね。
ガチガチのアスファルトでの話だけど、トレイルで乗ってみてどうかだねぇ。

もう一つ、不満点と言うか悩みドコロというか。
フロントのリングを32TにしてMRPのLRPを入れたんだがね。
やっぱオールマウンテンと言えばフロントトリプルじゃないかね?
純クロカンマシンだったら間違いなくトリプルにするが、オールマウンテンだとダブルでもいいかなーなんて入れちゃった。
見た目的にはバッシュガードとLRPがあった方がカッコイーけどねぇ。
トリプルにするにはリアディレイラー(SHIMANO XT RD-772GS)を買いなおさなければならないしな。
でもアウターが欲しい状況もしばしばあるしなぁ。
どうしたものやら。

なにやら色々書いちゃいるが概ねお気に入りだよ。
一番気に食わなかったラスタのKINGも見慣れてきたし。
5.5インチストロークで15kgなら十分な軽さだよ。
TREKの”クロカン”マシンのFUEL80と大差ないしな。
(最早、出番が無くなってしまった。XTR積んでたのになぁ。FUEL涙目w)


あ、そそ。
Pyreってなんて読むのかと。
パイア(最後巻き舌)だそうだ。
そしてその意味は「火葬用の薪」だと。
BansheeがSCREAMでPyreの世話になると?


写真は富士見で手の使えない俺の代わりに秋葉さんが撮ってくれました。
毎度ありがとござんす。