kim's profile酒のツマミとMTBPhotosBlogListsMore Tools Help

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    April 21

    釣りという名の旅行

    西伊豆へ行ってきたよ。
    船じゃなく陸っぱりだ。
    ターゲットは投げでヒラメ、フカセで鯛、落としてカサゴ、エギでアオリイカってトコか。
    つまり何でも来いってコトだな。

    今回は泊まりで行ってきた。
    4月18日の夜出発、19日を一日釣って20日に早く帰るラクチン釣行だ。
    泊まる場所はなんと西伊豆の山中にある会社の課長所有の別荘。
    別荘ってよ、遠い遠い遥か彼方にある星のような存在かと思っていたよ。
    まさか泊まる日がくるとはね。
    まぁ俺の物じゃなければ結局遠い存在ではあるけどな。

    で、同行者はその課長とその息子さんと別部署の課長の三人。
    普通に考えれば気を使って仕方ないような状況かもしれない。
    が、趣味の時間にそんな立場の違いを持ち込む俺様ではない。
    彼らは友人だ。
    「上司」などというツマラン肩書きより「友人」という肩書きの方が遥かに上等だからな。
    だから気を使う事なんて全然なかったよ。
    人の家を使わせてもらうという気の使い方はするけどな。

    さて、車中で仕掛けの話なぞしながら適当に盛り上がっていつつ、別荘へ着く。
    なかなかに立派な別荘だ。
    普段は殆ど使っていないとのコトで、さぞ凄い虫の死骸の山が見られるかと思ったらそんな事はなかった。
    なぜならば死骸どころか巨大クモがわんさかと住んでて他の虫なぞ入る隙間がありゃしない。
    っつーか、彼らには良い捕食場であっただろう。
    ちなみにクモの大きさは足も入れて約5cm。
    写真?撮るかバカヤロウ。正直、怖かったです。

    まー毒さえなけりゃそんなに気にしねーってコトで夜は持ってきたツマミと酒で宴会カマして就寝。

    翌日、6時起床でバ○サン焚いてから出発。
    目指すは静浦港!

    着いてみるとソコソコ人がいる。
    みんなカゴ釣りでイカ、タコ、鯛狙いのようだ。
    俺はメンドクサイのがイヤでカゴ釣りの準備はしてこなかった。
    だが堤防ならばガキの頃からよくやってたからね。

    とりあえず一本投げて放置、もう一本でソコ物を狙って垂らしてみた。
    暫くすると軽くアタリ。
    小さなアイナメが釣れたよ。
    深いワリにちいせぇなーと思いリリース。

    投げ釣りに使った竿は3日前に購入した1000円の投げ竿。
    投げ竿っつーか、物干し竿みたいな太さで、アタリも海底の様子も解らない鈍さを持つ高級品だ。
    なんつーか、竿自体を投げ捨てたくなるほど使えない。
    なるほど、高級MTBに乗っちゃうとルック車がホントにゴミに見えてくるのと同じだな。
    と、言っても他に使っている竿もそんなに高級品ではないが。
    少なくとも価格はこの投げ竿の5倍以上はする程度だが、差は歴然だ。
    困ったもんだね。

    初めに投げた竿を3回ほど餌交換した時、なにやら少し重くて何か付いてるか?と思ってみたら小さなソイがくっついていた。
    しかし尻尾が無い。
    どうやらヒラメかイカかカサゴか、何者かにかじられた様だ。
    ちょっとは希望が見えてくるが、ココは根掛りが酷くて課長達が辟易してしまい、移動。

    その後、落ち着いた堤防がココ

    ナントカいう堤防だ。
    着いてすぐに近くの人がエギでタコを釣っていた。
    ソコで俺らもエギでタコを狙ってみる。
    すると俺に一発目。
    全長約10cmの小さなタコが釣れたよ。
    エギで釣ったのも初めてならばタコを釣ったのも初めてだ。
    釣れるもんだネェ。

    その後、課長が3杯ヒット。
    息子さんともう1人の課長は残念な結果となった。
    ちなみに俺は1杯だけ。

    その後、アオリイカを狙ってエギを投げるもまったくダメ。
    一応、ソコ物を狙っていた竿にベラが一匹来ただけだった。
    子供が飽きてきたので更に移動するが、どこも大入り満員で入る隙が無い。
    そして元の堤防に戻ったとたん、雨が降ってきて終了。

    まーなんだね。
    西伊豆たいしたことねーなーーーーー(泣

    期待していたほど魚影は濃くないしね。
    まぁどちらかといえば魚より人が多すぎる。
    西伊豆と言えば堤防から何でも釣れるようなイメージがあった。
    だが、そんな夢を信じているのは俺達だけではなかったと。
    そういうこったな。

    新潟で釣ってた時は堤防でボウズなんてありえなかったけどなぁ。
    落とせば20~30cmくらいのカサゴは必ず釣れていたし、投げれば100%の確立でキスが釣れた。
    やはり人口密集地に近いとこうなるんだね。
    新潟の堤防なんて1人か2人の釣り人が居れば多い方だったもんな。
    こっちだと堤防一つに30人だ。

    っつーワケで別荘に戻り、タコを塩で湯がいて半生で食った。
    コレは非常にうまかった。
    タコスミって本当に美味しい。
    伊達に足が八本もついてねーな。

    翌日の20日はとても天気が良く、釣りに出掛けたかったが翌日はもう仕事だし、道も混んじゃマズいのでさっさと帰った。
    帰り際に写真を撮ったので載せておこう。
    決して忘れていたわけではない。釣りに集中していたのだ。うん。

    伊豆スカイラインから見た熱海湾のドッカ


    同、駿河湾(沼津)

    別荘から見た駿河湾(沼津)